本格的な梅雨&夏に入ります。
エアコンが大活躍する季節ですね。
では早速6つのチェックポイントを見てみましょう
- 電源プラグのチェック
- リモコンのチェック
- フィルターのチェック
- リモコンのチェック
- 冷房のチェック
- 正常運転のチェック
以上の6項目をチェックしてください
それでは以下からそれぞれのチェック項目をお話ししますね
エアコン試運転の6つのチェックポイント詳細
電源プラグのチェック
電源プラグに焼けた跡やほこりが溜まっていないかをチェックしましょう。
電源プラグはさしっぱなしの人が多いのではないでしょうか?
焼けた跡やほこりが溜まっていたら漏電など起こりやすいので必ずチェックしましょう。
ほこりなどはしっかり取り払いましょう。その際濡れた手では触らないようにしてくださいね。
焼けた跡があまりにもひどい場合は、放置せず電気店などに相談したほうが安心ですよ。
リモコンのチェック
リモコンが使えるかチェックしましょう
液晶画面は表示されていますか?
電池切れはありませんか?
まさか、なくしたりしませんよね。
お家に猫や犬がいる方は特に注意してください。
我が家には犬がいたので、テーブルを2段にしてその上に置いておきました。届くと遊ばれてしまいかじられて壊されてしまいます。
猫の場合は壁にかけておいたほうがいいですね。
小さいお子さんがいる場合も、手に届かないところに置いておきましょう。
いざという時に、
- 液晶画面が写らない
- 電池が切れていた
- 犬にかじられていた
- 行方不明
では困りますから、使う前にしっかり確認しておきましょう。
フィルターのチェック
ほこりなどで目詰まりしていないか、切れていないかを確認しましょう。
フィルターは、目詰まりしていると冷房効果が落ち電気代も高くなったりします。試運転の前に必ずチェックしておきましょう。
もし目詰まりしていたら、掃除機に細いノズルなどを付けて丁寧に掃除しましょう。頑固な汚れは、ぬるま湯につけて洗うとよいでしょう。その際、装着する前にしっかり乾燥させて水滴が残らないようにしてください。
水滴が残ると、カビなどの繁殖の原因や故障の原因になってしまいますよ。
もし切れていたら、購入店に相談して対処してください。フィルターを買い替える場合はは取り寄せに時間要します。
室外機のチェック
室外機の前にものが置いていないかをチェックしておいてください。
室外機の前に物を置いてすっかり忘れてしまった。
意外とありがちなので忘れないで確認して下さいね。
風がしっかり逃げていないと冷房の効き目が悪くなり故障の原因にもなりますよ。
雑草などがある場合は、ファンに絡まっってしまい故障の原因にもなりますのでしっかり手入れしておきましょう。
冷房のチェック
試運転して10分程度で冷房がしっかり効いているか確認しましょう。
内部が汚れていryと、冷房効果が弱まるだけでなく電気代にも影響します。
エアコンクリーニング専門業者に頼むのも有効な手段の一つです。
個人でやると故障の原因になってしまいますので止めましょう。
正常に運転、異臭がないかチェック
運転後30分くらいを目安に、室外機と室内機に異音、異臭などがないか確認して下さい。
内部が汚れていたりすると異音や異臭の原因になりますので対処しましょう。
エアコン試運転の6つのチェックポイントまとめ
シーズン前に試運転をする6つのチェックポイントを紹介しました。
安全快適に、電気代を節約するためにも必ず以下の項目をチェックしてくださいね。
- 電源プラグのチェック
- リモコンのチェック
- フィルターのチェック
- リモコンのチェック
- 冷房のチェック
- 正常運転のチェック